アイコン 界面活性剤点滴混入殺人事件の大口病院 2ヶ月で50人死亡 何か異常すぎる

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ベッド数85床(一般42床、療養43床)の大口病院、もともと重篤患者を優先的に引き取る施設だが、現役看護師が「4階だけで7~9月にかけ2ヶ月間に50人が死んだ」と証言したと報じられている。これが本当だったら・・・。

横浜市の病院で入院中の男性2人が異物を混入され相次いで中毒死した事件で、死亡した2人を含む患者の点滴がナースステーションだけでなく、別のスペースにも分けて置かれていたことが捜査関係者への取材でわかった。
病院関係者は誰でも入ることができるスペースで、警察は点滴の保管場所の付近で不審な目撃がなかったか調べている。
9月、横浜市神奈川区にある「大口病院」で、いずれも入院患者の八巻信雄さん(88)と西川惣藏さん(88)が相次いで中毒の疑いで死亡し、警察は何者かが2人の点滴に消毒液を混入した疑いがあるとみて殺人の疑いで捜査している。

これまでの調べで、点滴は8月17日に施錠して管理する薬剤部から、3日分まとめて2人が入院していた4階に移されたが、その後の調べで、保管場所はナースステーションだけでなく、点滴の一部は、別のスペースにも分けて置かれていた。
このスペースは、ナースステーションの近くにあるが、病院関係者であれば誰でも入ることができる場所だという。
警察は、当時、勤務していた医師や看護師など病院関係者から話を聞いて、点滴の保管場所の付近で不審な目撃がなかったか調べている。
以上、異常

老人ホームなどから送り込まれる重篤患者の引き取り病院だとしても、ベッド数85床の病院で、2ヶ月間で50人が死亡とは、何かおかしすぎる。
大口病院は提携している葬儀社があるのだろうか。病院も葬儀社も忙しくてたまらんかったろう。
臨終を迎えると遺体安置所が病院内部にあり、そこに遺体は移され、末期の水、湯灌、エンゼルケア、死化粧、身繕いなどを葬儀社により行われる。今では、看護師たちは遺体を扱うのを嫌がり、亡くなった病室からの移動させえも業者任せとされるが、大口病院はどうだったのだろうか。
病院には、外来・入院患者・見舞い者、病院経営者・医師・看護師・医療事務等庶務係・病院維持管理者、薬剤等出入業者など多く人たちが出入りする。
事件は意図した犯罪者により引き起こされたものだろうか。それとも・・・。
 

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[ 2016年9月29日 ]

 

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