アイコン 食べられてしまった「オールド・イングリッシュ・シープドッグ」/韓国

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「10年も飼っていたペット犬が骨だけになって戻ってきた。私には家族のような子だったのに、どうしてこんなことができるのか」

持主は、失踪した「オールド・イングリッシュ・シープドッグ」の情報を求めるビラと横断幕を作ってあちこちに掲載し、警察にも失踪を届け出していた。

韓国南西部の全羅北道完州郡に住むAさん(33)は9月29日、警察からの電話を受けてその場に座り込んだ。「行方不明になっていたペット犬を住民が捕まえて食べたようだ」と言われたためだ。

警察は同28日、完州郡の隣、益山市の路上で60~70代の男性4人が1匹のイヌを引きずっていくのを防犯カメラの映像から確認した。

警察の調べによると、4人は路上にいたハートを1トントラックに載せて公民館に運び、そこで食肉処理して肉(40キロ)を分け合ったという。

以上、韓国紙参照

韓国では、まだ犬も猫も食用とされ、犬の場合、毎年250万~300万頭食されているという。韓国のスープには、こうした犬・猫から取ったエキスが入っている分も多い。

 

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[ 2016年10月 5日 ]

 

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