アイコン 隠し切れない「高江無法地帯」、琉球新報がアリバイ記事(狼魔人日記)

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1005c.jpg白を黒と言いくるめ、沖縄県民を変な方向に導こうと日夜、偏向、捏造報道を繰り返す沖縄タイムス、琉球新報だが、恥ずかしくないのかねと思ってたら、少しは恥ずかしいと感じてるようだ。
狼魔人日記さんに見透かされている。(笑)

 ハッキリ言って、こんな時代錯誤の反日変態新聞は遅かれ早かれ、沖縄県民に見放されるのは時間の問題である。

(狼魔人日記)
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925

沖縄タイムスと琉球新報が、高江の無法地帯を「市民」の正当な抗議の場と報じている。

捏造報道のオンパレードだ。

「黒を白」と報じ、「暴徒を英雄的市民」と報じる何時もの手口。嘘の上塗りの連続である。

ところが沖縄2紙が嘘を吐けば吐くほど、捏造新聞という悪名がネットで拡散される。

そして読者の減少だ。 嘘の記事に金を出す人はよっぽどの物好きだ。

自業自得とはいえ捏造報道による読者離れを食い止めねばならぬ。

時には「抗議で高江住民が迷惑を被っている」という真実を報道せざるを得ない。

沖縄タイムスは高江住民の苦情を無視できず下記のようなアリバイ記事を書いたが、暴徒やその支援者から抗議の電話が殺到したという。

⇒高江の農家、ヘリパッド抗議に苦情 県道混乱で生活にも支障 2016年9月8日

⇒高江の反対運動、住民苦情に配慮 道路ふさぐ抗議「避けたい」2016年9月24日

 沖縄タイムスの”良心的”報道に対し、一方の琉球新報は毒を喰らわば皿までの心境なのか、嘘の上塗りに徹していた。

ところが、ネットにより高江の真実が拡散され、これ以上の嘘の上塗りは、読者離れに拍車をかけると悟ったのか、沖縄タイムスに続きアリバイ記事を書き始めた。

「飛ぶのをやめて」 オスプレイ配備強行4年 「事故ない」肯定論も

琉球新報 2016年10月1日 11:00

1005_04.jpg

米軍普天間飛行場を離陸する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ=2016年8月、宜野湾市



【宜野湾】宜野湾市の米軍普天間飛行場に海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが強行配備されてから、1日で4年がたった。配備の際に座り込んで反対した人たちは今も飛行場周辺で抗議の意思を示し続ける。「人権無視だ」「一日も早く飛行をやめて」と反発する声が上がった。一方、オスプレイ配備を評価している人たちからは「(県内での)事故は起きていない。順調に運用されている」と肯定的な声も上がった。

 野嵩ゲートでは月曜から金曜日まで毎朝午前7時から抗議する市民ら10~15人が集まっている。普天間爆音訴訟団や沖縄平和市民連絡会が取りまとめ、基地を出入りする米軍・軍属の車両にオスプレイ配備撤回と飛行場閉鎖を訴える。

 爆音訴訟原告の一人、赤嶺和伸さん(62)=市野嵩=は「4年間、事故が無かったことに胸をなで下ろす思いだ。だが海外では事故を起こして死者も出た。恐怖と隣り合わせで、低周波にもさらされてきた。早く飛行をやめてほしい」と訴えた。

 大山ゲートでは2012年、抗議の参加者たちが「命どぅ宝・さらばんじぬ会」を結成。昨年までは週5日、現在は週3日、午前6時から基地に出入りする車両に対し、オスプレイ反対の意思を示し続ける。

 うるま市から参加する玉城毅さん(66)は「県民の人権は無視された状態が続いている。4年前の怒りが消えることはない」と憤りをあらわにした。

 地元大山区の又吉亮自治会長(33)は「運動することを否定はできないが、近隣に迷惑を掛けないよう配慮してほしい」と求めた。

 一方、当初からオスプレイ配備に肯定的な意見を持っていた那覇市在住の男性(56)は「順調に運用されている。整備にも細心の注意を払って飛ばしているはずだ。空を飛ぶ以上、100パーセント事故がないとは言い切れないが、オスプレイだからといって特に不安になる必要はないのではないか」と語った。
                     ☆

うーん、ネットの普及により、このような記事を書かざるを得なくなった琉球新報の「苦渋の決断」、あるいは「断腸の思い」、お察し申し上げる。

しかし、沖縄2紙がいくら捏造報道で読者を減らしても、減った部数は、販売店に押し紙として代金を強奪できる阿漕な経営方針。

ヤクザ屋さんも形無しだ。

東子さんのコメント。

          ☆

配備4年、「事故ない」ことを喜ぶ文章は、ない。

「「飛ぶのをやめて」 オスプレイ配備強行4年 「事故ない」肯定論も 2016年10月1日 11:00」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-367650.html

>地元大山区の又吉亮自治会長(33)は「運動することを否定はできないが、近隣に迷惑を掛けないよう配慮してほしい」と求めた。

ネットでは、地元住民に迷惑をかける「市民」の抗議行動は、早くから話題になっていました。
が、新報が報道するとは(驚
高江で隠蔽しきれなくなって、たとえ1行であるが、報道するはめに?

「8.3 マスコミの正体 in野嵩ゲート 2013-08-05 22:40:57」
http://ameblo.jp/new-teamokinawa/entry-11586185863.html


「普天間基地野嵩ゲート前のプロ市民 2012/12/20」
https://www.youtube.com/watch?v=Yf1T7fq_zy4


「【拡散願】 子供の通学を邪魔する沖縄左翼たち(怒)」
http://memo-memo-blog.tumblr.com/post/85777241258/%E6%8B%A1%E6%95%A3%E9%A1%98-%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AE%E9%80%9A%E5%AD%A6%E3%82%92%E9%82%AA%E9%AD%94%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B2%96%E7%B8%84%E5%B7%A6%E7%BF%BC%E3%81%9F%E3%81%A1%E6%80%92

【おまけ】

同じ記事でも琉球新報が、弱気な報道をしているのに対し、沖縄タイムスは冒頭で紹介したアリバイ記事で、気をよくしたのか、やたらと強気な記事には笑わせてくれる。

沖縄タイムス+プラス ニュース

<オスプレイ>普天間配備から4年 住民たちは今

2016年10月1日 09:22
 
■心臓揺する音「こたえる」

 【宜野湾】「もう4年か…、すっかり慣らされてしまいましたね」。宜野湾市上大謝名自治会の大城ちえ子会長はため息をついた。

 配備前に飛んでいたCH46ヘリは何度も基地周辺で旋回を繰り返したが、オスプレイはこうした飛び方はほとんどしない。その分、全体の飛行回数は一定程度減っただろうとは感じる。

 だが4年前、オスプレイを見て感じた「不安定な飛び方」への不安は、最近のハリアー墜落のようなことが起こるたび思い出される。「それと、心臓が揺すられるようなあの騒音。あれが一番こたえる」。そう言って胸をかきむしった。

■「一番うるさい」子ら体感

 【東】新たなヘリパッド建設で、オスプレイの騒音激化が懸念される東村。琉球大学の渡嘉敷健准教授が4月、村内小中学校の児童・生徒94人に行ったアンケートでは77人が「他の航空機よりオスプレイがうるさい」と回答した。

 「家の中にいると、ガラス窓の振動がすごいことに気付いた」。高江の仲嶺久美子区長は、オスプレイが既存のヘリパッドに初飛来した当時をこう振り返る。

 「今年は深夜訓練がひどく、四つのヘリパッドが造られたら騒音増が確実。オスプレイが当たり前のように飛ぶことがあってほしくない」と切に願った。

■深夜飛行 基地全廃訴える

 【宜野座】「何度抗議しても、無視されてばからしくなるくらい」。宜野座村城原区の崎濱秀正区長は昨年の区長就任以降3回、前区長からだと計12回、沖縄防衛局に騒音被害で抗議した。区の2015年度の騒音測定回数(60デシベル以上)が8098回で、14年度から約1・6倍に増えた。

 キャンプ・ハンセンのヘリパッドから約380メートルの泉忠信さん(86)宅は7月、オスプレイ4機が真上を午後10時以降も飛行し、100デシベル以上を5回計測。「日本が税金を払って米軍が被害をまき散らしている。こんなばかな話はない」と憤り、全基地撤去を訴える。

■騒音被害 北部も深刻 渡嘉敷健琉大准教授(環境工学・騒音)

 オスプレイの騒音被害は普天間飛行場の周辺にとどまらず、本島北部の各地に及び、4年でその深刻な状況が浮かび上がってきた。

 ところが安倍晋三首相は、29日の参院本会議で「北部訓練場周辺の騒音は政府として継続的な把握に努めており、環境基準を満足している」と答弁した。

 高江では夜間の騒音も確認されている。アンケートでは、騒音による悪影響も表れた。未開拓の領域だが、低周波音による人体への影響も懸念される。特に子どもや病人など、弱い人たちが心配だ。

 にもかかわらず「何の問題もない」と言わんばかりの姿勢は無責任だ。発言の根拠が疑われる。ヘリモードでどこへでも飛ぶオスプレイの騒音は、固定された測定機だけでは測れない。政府は住民の声に耳を傾けながら真剣に対策を考えてほしい。(談)

 

普天間空港の近くに住む筆者の感想では、真っ赤な嘘だ。

下記コメントは、笑いをこらえるのに苦労する。

>■心臓揺する音「こたえる」

「心臓揺する音」など、記者の造語だと思うが筆者は聞いたことがない。

「心を揺する文学的表現」なら読んだことがあるが、何か。

 

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[ 2016年10月 5日 ]

 

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