「ALWAYS 三丁目の夕日」の(株)クロニクル(東京)/破産開始決定
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映画プロデュース業の(株)クロニクル(東京都港区南青山1-20-2、代表:山際美季)は11月2日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、堤健太郎弁護士(電話03-5289-9130)が選任されている。
同社は映画プロデューサーの故山際新平氏が設立した映画プロデュース会社。山際氏は「ALWAYS 三丁目の夕日」、「ファンタスティポ」、「ジュブナイル」などをプロデューサーとして知られていた。しかし、山際新平氏が急逝、事業継続が困難となり、今回の処置となった。
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[ 2016年11月 9日 ]
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