アイコン 長崎大 市街地建設の最高度の病原菌施設を国が支援へ BSL4 大丈夫か市街地建設

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政府は17日、感染症対策の関係閣僚会議を開き、長崎大学が計画するエボラウイルスなどの危険性の高い病原体を扱える「BSL(バイオ・セーフティー・レベル)4」施設について、安全性の確保などを国が支援する方針を正式に決めた。
国策として位置づけ、建設や運営にかかる予算を確保するほか、事故や災害の際には職員を派遣する。
以上、

市街地に建設される場所が場所だけに、万が一の場合は、クルーズ船も含め観光旅行者は長期間にわたり誰も長崎市に寄り付かないだろう。それを推進する長崎市、長崎県、商工会である。

長崎市の基幹産業である観光業界は、廃れ行く三菱造船にしがみついていても先細り必死、役所も人口減と共に人減らしが始まるのは必死。すでに地場銀行もなくなろうとしている。長崎市の観光業界は、何で集客し、食っていこうとしているのだろうか。

今回の国の決定は、前から分かっていたこと、金子先生と谷川先生とが動いたのだろう。先生たちが動いているだけにゼネコンももう決まっているようだが・・・。T。

JC-NETは建設に反対しているものではない、建設場所に反対しているもの。住宅などに近隣を囲まれた長崎市坂本1丁目12-4の長崎大学医学部敷地内にBSL4施設が開設される。

海外でも大学施設内にBSL4施設が設けられているケースはあるが、長崎大学の何十倍という広大な敷地のそれも一番離れたところに設けられている。

なお、長崎大は有識者会議によりコトを推進させているようだが、有識者会議のメンバーは常に、何もわからないお飾りのメンバーや事前打ち合わせ済みの声の大きいメンバーにより構成され、操り人形たちでしかない。

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[ 2016年11月18日 ]

 

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