アイコン フォード撤退の(株)フォード広島/特別清算

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日本撤退のフォード車販売の(株)フォード広島(広島市南区大州4-10-11、代表清算人:久保正春)は2月3日、広島地方裁判所において、特別清算の開始決定を受けた。

フォードとマツダが資本業務提携し、「フォード・レーザー」、「フォード・テルスター」、「フォード・フェスティバ」など販売していたが、その後は売れる車もなく、ジリ瀕に陥っていた。

2015年にフォードはマツダの持ち株2.1%をすべて売却し、2016年1月に日本撤退を表明、これを受け同社は、昨年10月解散を決議していた。フォードは1996年にはマツダ株の33.4%を所有していた。

以上、

トランプがゴチャゴチャ言っても、大飯喰らいの米車、売れないものは売れない。アメリカでも品質面や10年以上乗っている車では日本勢車が上位を独占している。

前回の米国側のイチャモンは、軽自動車の税金は貿易障壁だと難クセを付け、税増を国是とする日本の税当局がシメシメと思い軽自動車税を引き上げたところ、それをきっかけに、軽自動車の販売台数が減少し続け、結果、税増をはかることができなかった。愚かものよ。

 

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[ 2017年2月21日 ]

 

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