アイコン 三郷金属工業(株)とほか4社(大阪など)/自己破産へ

 

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精密部品加工の三郷金属工業(株)(大阪府守口市寺方本通2-13-17、代表:児島貴仁)と関連のSMIホールディングス(株)、三郷興産(株)、KLJ(株)、SMIメディカル(株)は9月27日事業停止、事後処理を大川治弁護士(電話06-6201-0444)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は三郷金属工業(株)が約11億円。

同社は昭和21年創業の精密部品加工・製造業者。コイン型リチウム電池端子のレーザー溶接加工や剥離加工などを手掛け、厚み0.2mm以下の超極薄板や異種金属溶接を手掛けるなど技術力の高さに定評があり「大阪ものづくり優良企業賞」などを受賞していた。以前は大手電機メーカーの協力会社として13億円台の売上高を計上していた。

しかし、リーマンショックで主受注先が工場を海外へ移転させ、同社の売上高は激減、平成29年12月期の売上高は4億円台まで落ち、受注獲得を目指し海外へ進出したものの奏功せず、資金調達もうまくいかず、資金繰りに窮するようになっていた。

追、技術力だけでは飯は食えない。企業は技術力に応じた営業力も必要になる。

[ 2019年10月 1日 ]

 

 

 

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