アイコン 東京特捜 秋元司衆議を外為法違反の疑いで任意聴取 昨日は元秘書を家宅捜索

Posted:[ 2019年12月18日 ]



東京地検特捜部は、日本での統合型リゾート(IR)事業進出を計画していた中国・深センのカジノ企業が、不正に現金を国内に持ち込んだ疑いがある事件で、IR担当の内閣府副大臣だった秋元司衆院議員(48/自民、東京15区)から任意で事情聴取した。
秋元議員は不正への関与を否定したとみられる。

中国企業の最高経営責任者(CEO)は、2017年8月に那覇市で行われたIR関連シンポジウムで基調講演を行い、沖縄でのIR事業展開に意欲を示した。
このシンポジウムには秋元議員も出席、講演しており、特捜部は秋元議員本人から、中国企業との関係について説明を求める必要があると判断したもよう。



東京地検特捜部は17日、個関係先としてIR担当の内閣府副大臣だった秋元司衆院議員の元秘書2人の自宅を外為法違反容疑で家宅捜索している。
国内に不正に現金を持ち込んだとみられるのはカジノ関連企業の日本法人関係者。100万円以上の持込を税関に届出なく数百万円を持ち込んだ外為法違反の疑いが持たれている。
以上、報道参照

沖縄のIR関連シンポジウムに、オンラインカジノ業者の代表が基調講演するなど、おかしかろもん。マカオのカジノ企業の経営者ならば理解もできようが、IR施設やカジノ施設も持たないオンライン籤業者、すでに議員とはチンとクソの仲なのだろうか。

所属は、棺置けが近くなっている80歳を超えた二階氏の派閥。

 

 


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