アイコン 米国レポートが二階幹事長を「親中派」と名指しに/巨悪は眠らない


二階

報道によれば・・・

昨年7月末、米国ワシントンの最も大きなシンクタンクのひとつである「戦略国際問題研究所(CSIS)」が〈日本における中国の影響力〉と題したレポートを発表した。ここで二階は次のように評される。

〈和歌山県選出である自民党幹事長の二階俊博の名から、二階派と呼ばれるこの派閥は自民党内の親中派である〉

安倍晋三に仕えた・・・

元総理補佐官の今井尚哉(たかや)と並び、〈親中派〉であると名指しされ、レポートはこう続く。

〈二階は中国のパンダを5頭も自分の選挙区の和歌山の動物園に持ってきた実績がある。2019年4月には、二階は安倍総理の特使役として習近平国家主席と会談し、アメリカの意見にかかわりなく、日本が中国の一帯一路に協力することを主張してきた〉

〈二階はまた、習近平国家主席を日本への国賓として招くことを主唱してきた。同時に二階は長年にわたり、日本の中国に対する巨額の政府開発援助(ODA)の供与を一貫して求めてきた〉

 このレポートは、米国務省「グローバル関与センター」の支援で作成されている。したがって、長年ワシントンに滞在し、米国情勢に通暁したジャーナリストの古森義久に言わせると、「半ば公的な意味合いを持つレポート」となる。

 二階が「世界の超大国公認」の親中派となった瞬間だった。

以上、報道より参照

 

 

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ネットの反応では・・・

『知らない人がいるのが恐ろしい』

『二階は中国にどんだけ金を握らされてるの?』

『ハニトラもでしょうなあ』

『二階と一緒に自民党も潰れるか、それとも二階だけを潰すか、二択だな』

『本当の巨悪ってコイツの事だろ』

『本当に悪代官顔だよな』

などの声が上がっている。

 

[ 2021年1月21日 ]
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