有楽不動産は、独立行政法人日本スポーツ振興センターから、竣工した新スタジアム「国立競技場」の施設管理業務を受託し、2019年12月1日から管理を開始している。
「国立競技場」(2019年11月竣工)は、旧国立競技場の歴史を受け継ぐ、日本を代表する競技施設。20東京五輪ではメイン会場となる。
その施設管理業務を、同社を代表と(株)シミズオクト(新宿区)とセコム(渋谷区)の3社JVで受託した。
旧国立競技場における施設管理・運営業務の経験と実績を最大限に活かし、全てのアスリートが最高の力を発揮できるよう、様々なスポーツイベントの円滑な開催を支えるとしている。
大成建設は2年足らずでよく完成させたものだ。