アイコン 新上五島町の会計管理者が収入印紙など着服 懲戒免職

Posted:[ 2019年12月25日 ]



新上五島町は、53歳の会計管理者が収入印紙などの売上金194万円余りを着服したとしての懲戒免職処分とした。

この会計管理者は、今年6月から11月にかけて収入印紙などの売上金194万7500円を着服したという。

現金は会計課の金庫に保管されていたということで、先週、他の職員が金庫にある現金と台帳の金額が合わないことに気づき、聞き取りを行ったところ、会計管理者が着服を認めたという。

新上五島町によると、着服した現金は借金の返済に充ていたと言い、すでに全額返金されているという。



以上、

魔が差したのだろう。ただ、管理者といえど、チェック機能が働いていない町の管理体制も問題があり、こうした懲戒処分者を出してしまっている。

 


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