その後の南島原市のみなさん
南島原市議会議員、下田利春市議が賄賂要求と恐喝未遂の疑いで長崎県警に逮捕されてから２週間以上が経過している。
下田容疑者は南島原市などが所有する土地でメガソーラー事業を進めようとしていた東京の民間企業の営業部長に対して、予定地に隣接する自分の土地に水害が出ると主張し、対策のための調整池をつくるよう提案し、一定期間分の土地の賃料として６千万円を支払うよう求め「この条件を受け入れなければ市有地の払い下げに反対し事業計画をつぶす」などと脅していた疑いがもたれている。下田容疑者は長崎市内に本部を構える民族団体に街宣依頼をしてコジマ電気や対立する市議に対して圧力を掛けていたようだ。
本誌も下記の投稿記事を掲載しているが、本誌と下田市議は一切関係ないし、また件の民族団体に依頼されて掲載したものでもない。
きちんと第三者から聞き取り取材して掲載したものである。
共犯者がいるのか、また二人目の逮捕があるのか、気になるところである。
南島原市のみなさんへ
http://n-seikei.jp/2018/08/post-53375.html
投稿者＝布津の自然を守る会
南島原市布津地区の山林に７ヘクタールという広大な土地に東京のコジマ電気という企業が太陽光発電所を計画しております。
８月８日の市議会で市有地に関する全員協議会が行われることになっていますが、波乱含みの展開になっているようです。
元々、地元市議のS市議が地元企業と計画していた経緯があったようですが、Y副市長と、Y市議が結託して地元企業の案を潰して、わざわざ東京のコジマ電気を誘致したことで、遺恨が発生したようである。
南島原市といえば過去には藤原市長の贈賄での逮捕とか、いつもキナ臭い話が付きまとう土地柄でも有名です。
また、過去の議長選の遺恨も関係あるのではとも地元では囁かれていますが、ただでも暑い夏がさらにヒートアップして８月７日、８月８日は南島原市で一番熱い一日になりそうです。
きょうは、長崎の民族団体も南島原市に街宣に入るとの情報も寄せられています。
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