長崎 海星高校が生徒の自殺を「突然死」に偽装か 追認した長崎県は謝罪
報道によれば・・・
平成29年4月、長崎市の私立海星高2年の当時16歳の男子生徒がいじめを苦に自殺したとされる問題で、学校側が遺族に「突然死ということにしないか」と提案した上、私立校を監督する長崎県学事振興課も「突然死までは許せる」と追認していたことが17日、遺族側への取材で分かったという。
それによって・・・
国のガイドラインは自殺の偽装を認めておらず違反する疑いがあるとしている。
県は・・
18日に記者会見を開き「誤解を招いた」などと謝罪している。
以上、報道より参照
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何故か知らないが今でも学校側は第三者委員会がまとめた「いじめが自死の主たる要因」とする報告書を受け入れないまま2年が経とうとしているという。
遺族は事態進展を切望しているが、学校側は今月12日を期限とした共同通信の質問状に回答を無視、一体学校側の何がそうさせるのか。
さらに気になるのは、長崎県も追認しようとしたことだ。
おそらくだが権力がある誰かが仲介しようとしたのではないだろうか。
行政が動くときはほとんどの事例がゲフンゲフン・・・だからだ。
[ 2020年11月18日 ]
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