既報。大規模老人ホーム等運営会社の(株)ハーモニー(所在地:北海道函館市東山町144-52 登記簿上所在地:北海道函館市柏木町15-2 代表:早川拓人)は1月14日、函館地裁において民事再生法の適用を申請した。

負債総額は約30億円。

同社は平成4年10月、関連法人で「飯田内科クリニック」運営の(医社)善智寿会が分社化して設立された老人福祉事業会社。

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1、函館市東山町で介護付有料老人ホーム「ベーネ函館和楽」、「デイサービスセンターベーネ函館」、「短期入所生活介護ベーネ函館」を運営、

2、同市石川町で住宅型有料老人ホーム「ベーネ函館悠楽」、介護付き有料老人ホーム「カーサ石川」、サービス付き高齢者専用賃貸住宅を運営、

3、同市日吉町で福祉コミュニティエリア「コンテ日吉」、サービス付き高齢者向け住宅「アルバ(29室)」、「コリーナ(29室)」、グループホーム「ベラルーナ(18室)」を運営し、平成30年4月期には約8億8000万円の売上高を計上していた。

しかし、日吉町の福祉コミュニティエリア工事不備による開業遅延、設立時からの代表が平成30年5月に辞任して対外信用が悪化するなか、関係会社の(医社)善智寿会が今年4月事業停止、負債額約11億円を抱え8月に自己破産、また、福祉コミュニティエリア「コンテ日吉」内にて、特別養護老人ホームの「ベルソーレ」(100床)の運営を手がけていた社会福祉法人函館みらい会が9月30日、負債額約16億円を抱え民事再生法の適用申請を行い、同社の動向が注目されていたが、債権者が同社を破産申請し、今回、それに対抗する形で申請することとなった。

申請代理人には、細川健夫弁護士(03-3201-1301)が選任されている。

 

既報記事
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