韓国文政権や与党は新興宗教の「新天地」を目の敵にしているが、信徒が1月に武漢に行ったとしても当時、政府が渡航制限しているわけでもなく、教団で感染が拡大しだしたのは20日、政府は、最初に大邱教会教区の名簿を取得、26日までには全信徒名簿を確保しており、法務長官が告発するとはいかがなものかということになる。
また地方自治体がこっそり作成している名簿もあるようで、やろうと思えば何でもやれたはすだ。
しかし、「新天地」を悪魔にしても4月15日の総選挙まで持ちこたえさせ利用することができるのだろうか。
自暴自棄状態になり文在寅教祖が、今月末に日韓GSOMIAを破棄し、前後して日本企業資産の換金処分も行ってしまい、もういい加減疲れているボイコット・ジャパンをロウソク民心教の信徒たちを奮い立たせて、さらに強度を強めるのだろうか。COVID19が長引けば、韓国LCC7社は全滅するおそれもある。
韓国の新興宗教の礼拝などは、その感染力からして、ライブハウスのように盛り上がっているようだ。
だが、水際をしっかり締めたベトナムやフィリピン、外交と経済を自ら手玉に取った日本と韓国、
両国は今だ蛇口さえ閉めず、水道管の破れを補修するという難工事を行っている。それも見えないウイルスという悪魔と。