ソウル市九老区の損保会社のコールセンター関連で50人の確定患者が発生しており、感染経路や接触者の調査を進めている。
感染従業員46人(ソウル19名、競技14人、仁川13人)、接触者(家族)4人(3月10日12時基準)
家族接触者を除く確定患者46人は全員11階コールセンターで勤務したことが確認され、そのコールセンターの従業員207人の疫学調査と検体検査が進行中。
併せて、同会社が、他の層(7〜9階)で勤務中の従業員にも追加の発生を確認するため検査実施予定である。
ソウル市では中区でファッション関係会社でも7人の感染が確認されている。
韓国では、主に教会、病院、老健施設、天安スポーツセンターのほか、運動施設、少年院、企業、集合住宅、カラオケ、学校、幼稚園などで集団感染が発生している。
日本企業にも警鐘のため掲載した。
日本は政府が主導して隠蔽させているため、そのほとんどが秘密のベールに包まれている。
百害あって一利なしの厚労相更迭を。
特措法改正、法っ被ぶりしても防疫体制を変えなければ何も変わらない。