中国の撲滅成功は1月24日~2月7日まで春節休暇を延長し、その2週間の間に潰しにかかったことが一番大きい。
軍隊付で外出禁止令を出すか、自粛要請し、ヒト-ヒト感染を最小限に食い止めさせた。その結果、2月18日の現在感染者数のピーク5万8千人台から、現在では7,451人まで減っている。それも武漢市がある湖北省を除けば、現在感染者数は全国で382人にまでに減少している。
これくらい減ったら湖北省以外、完全に平常に戻っていようが、それは計画国家の中国、当然、数値も偽装され、まだ数万人の隔離者がいるともされ、工場などの構内入場には体温検査なども行われている。さらに、武漢市では治癒者の再発による感染で、封鎖されている団地もあるという。ただ、いくら、偽装してもその大局には間違いないだろう。
治癒者数の多さは、三蔵法師から頂いた媚薬か秘薬の速攻効果なのだろう。
中央政府により情報統制が強化されており、医師たちからの情報はまったくなくなっている。例えSNSに発信しても、速攻で消し込み、内容によっては拘束されている。