長崎県の漁業取締船、広島県の瀬戸内クラフト㈱が５億７７００万で落札！

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今日（８月２４日）、午前中に行われた長崎県水産部発注の漁業取締船建造工事入札は平成１８年にも裁判沙汰にまでなった広島県の瀬戸内クラフト㈱が５億７７００万で落札している。今回の瀬戸内クラフト㈱の落札価格は予定価格の７６％である。
平成１８年には２隻で約２０億という常軌を逸した、金子県政の横暴な入札として長崎県政史に汚点を残した漁業取締船の入札だったが、その時の落札率約は約９９・９％だった。また、設計も前回と同じ木原氏というのが胡散臭い。