アイコン 職員の不祥事で熊本市長 給与3割減提案 長崎市の市長は自ら宿泊代の二重取り

熊本市の幸山市長は、市の職員による不祥事が相次いだことの責任をとって、自らの給料を3割減給とする条例案を、7月1日の本会議に提案し、可決される見込みとなった。

熊本市では高齢介護福祉課の係長が金銭を横領したとして28日、懲戒免職処分になるなど、市の職員による不祥事が相次いでいる。
 30日に開かれた熊本市議会の議会運営委員会で、幸山市長は相次ぐ不祥事の責任をとるとして、みずからの給料を減額する条例案を提案することを明らかにした。
それによると、幸山市長の今年度の給料、月額113万7000円を来月から半年間、3割減給とするほか、寺崎副市長と西島副市長の給料も、月額88万7000円から1割減給とするとしている。
 この条例案は7月1日の本会議で審議され、可決される見込み。幸山市長は「市民の信頼を取り戻すため何らかの責任をとり、私なりのけじめをつけなければならない」と話している。

どっかの市長とはえらい違いである。不祥事の多さでもどっかの市長のところがダントツであろう。

 

[ 2011年7月 1日 ]
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