アイコン 『2012身延町オフィシャル年賀状』を発売~昨年は発売から約1カ月で完売~

 身延町(山梨県南巨摩郡)はこのほど、町内の風景写真を印刷したお年玉付き年賀はがき『2012身延町オフィシャル年賀状』を発売いたしました。「本栖湖から見た富士山」と「身延山久遠寺の五重塔」の2種類で、各7,500枚(1枚50円)。身延町役場本庁舎政策室、下部支所、身延支所のほか、ネットショップ「身延LifeShop」で販売しています。

 

■『2012身延町オフィシャル年賀状』について
 「本栖湖から見た富士山」と「身延山久遠寺の五重塔」」は、いずれも過去に町または商工会が実施したフォトコンテストの入賞作品です。

・「本栖湖から見た富士山」
千円札裏面に印刷された富士山と同様のアングルから、雲海の中、朝日の逆光に浮かび上がる幻想的な富士山を撮影。

・「身延山久遠寺の五重塔」
夜明け前、桜が満開の境内でライトアップされた五重塔を撮影。

 オフィシャル年賀状の販売は昨年からスタート。昨年は、町民から好評で、用意した1万枚が発売から約1カ月で完売。県外からの問い合わせもありました。
 企画した町政策室では「オフィシャル年賀状に『私の住む身延町はこんなところ』と書き添えてくれる町民もいる。今年も新年の挨拶と併せて、身延町を全国にPRしてもらえれば嬉しい」と話しています。

ネットショップ「身延LifeShop」
http://item.rakuten.co.jp/minobulife/c/0000000001/


【身延町のみどころ】
■パワースポットやプチ修行体験として、女性からの人気が上昇中
 豊かな自然の中で古くから信仰が息づく“祈りの地”身延町は、霊験あらたかなパワースポットや、深山幽谷の情緒漂う信玄の隠し湯・下部温泉郷を有する“癒し”と“安らぎ”の地でもあります。
 門内の宿坊に宿泊して精進料理を堪能し、明朝、久遠寺の僧侶と共に参加する朝のお勤めは、プチ修行体験として女性からの関心を集めています。

■首都圏からロードバイクでツーリングに訪れる人が急増中!
 秋に自転車レース「ツール・ド・安倍峠」が開催され、首都圏からロードバイクでツーリングに訪れる人が急増中。霊峰・富士を望む9つのトレッキングコースは山ガールにも人気が高いほか、日本三大急流のひとつ富士川ではラフティングが楽しめ(4月~10月)、「お見合いラフティング」などのイベントも随時開催中です。

■地元の若者が名乗りを上げ、曙大豆の育成にも後継者が
 特産品は曙地区でしか収穫できない希少な曙大豆。「子どもを育てるよりも手が掛かる」といわれる種の育成は地元の高齢者数人に限られていましたが、この春、地元の若者が後継者として名乗りを上げました。こうした中、荒廃した遊休農地再生への取り組みでは、大手企業がCSR活動として特産の曙大豆や米を栽培し、それを地域住民がサポートする仕組みが整っています。
 山間部では空き家となった古民家が点在し、田舎暮らしに憧れる人たちの注目を集めています。


▼身延町ホームページ
http://www.town.minobu.lg.jp/
▼楽天×身延町ブログ「身延Life」
http://plaza.rakuten.co.jp/machi19minobu
 
 
[ 2011年11月22日 ]
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