アイコン アムール弁護士事務所代表 大渕愛子弁護士 行列のできる法律相談所出演

大渕愛子弁護士大渕弁護士は、中央大学法学部4年生の時に司法試験に現役合格、当初勤務した糸賀弁護士事務所で、対中国のビジネス法務の弁護士として奮闘、中国・アジアの企業法務に精通している御仁である。2010年に30歳になったら独立するという目標を実践して、銀座に「弁護士事務所インフィニティ」を開設、2011年現事務所名に商号変更している。

その間、結婚し離婚(バツイチ)も経験、そうした経験からか、今では表参道に事務所を移し、アムール弁護士事務所(東京都渋谷区神宮前4-21-7エスパス表参道)を開設して、離婚問題・男女問題・DV問題・職場問題を扱い、それぞれの問題に対する心のカウンセリングを行うウーマンズサロンも開設している。
もちろん、一方で中国の企業法務の弁護士活動も行い、中国進出支援・日本進出支援・企業研修・翻訳・通訳を担当するAmour China Vision (株)の代表でもある。

 

こうした大渕愛子弁護士(1977生)が、住田弁護士に変わり、紳助なき後の「行列のできる法律相談所」に出演が決定、出演1回目が28日放映され、早速人気を博している。

大渕弁護士は自分を次の通り紹介している。
「10年間の弁護士活動において、さまざまな方の悩みを聞いてまいりましたが、その中で最も感じたことは、表面的なコミュニケ-ションでは、お客様が抱える問題について真の解決を図ることはできないということです。
 弁護士の仕事は、主に法的な手続きを行ったり、法的な助言をしたりすることですが、お客様のことをよく知ろうとせずに、法律に当てはめて前に進めていくことは、時に、お客様の抱える問題を悪化させる危険さえあると感じています。
 多くのお客様は、「法的な措置をとるときでなければ、弁護士に相談できない」と考えていらっしゃるようですが、当事務所にお見えになるお客様の中には、「どうすればいいかわからないので、とりあえず相談したいのですが、それでもいいでしょうか」と遠慮がちにおっしゃる方も少なくありません。 また、法的な措置をとるかどうか迷っている間に、5回も6回もご相談にお越しになる方も多数いらっしゃいます。
 そのような方にお会いして、法的措置を採るか否か決める前に、ゆっくりとお話しを聞く場所が必須であると実感し、カウンセリングルームを設けました。」
以上、非常にわかりやすく、丁寧に説明している。
 

[ 2011年11月29日 ]
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