アイコン 罪な東電 狭山茶の「町田園」閉店

町田園狭山市のお茶の名門といわれる狭山茶の生産・茶商の「町田園」(狭山市南入曽、代表:町田整社長)が東電福島第1原発水素爆発により販売不振に陥り、今月末で全店舗を閉店することになった。県内の有力茶園の倒産・閉店は「橋本園」(入間市宮寺)に次いで2件目。

戦前からある「町田園」は狭山茶の生産・卸し業を行っており、市内屈指の名門茶屋。町田社長によると、3月11日の福島第1原発事故 後、8月までの売り上げは2割減にとどまっていた。
しかし、9月の厚労省の抜き打ち検査で、県内産狭山茶の暫定基準値(500ベクレル)を超えていることが判明、売り上げが半分以下に落ち込み、これからの贈答セールも見込めず、存続は無理と判断した。 本店、西武新宿線狭山市駅前と入曽駅前の3店舗はともに30日付で閉店する。
 可哀想としか言いようがない。埼玉新聞より

従業員もおり、何よりも早く東電は救済すべきである。

 

[ 2011年11月25日 ]
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