別府市 マンション工事現場で人身事故発生
1月23日午前10時25分ごろ、大分県別府市石垣東1丁目のマンション建設の基礎工事現場で、掘削中に崩れた土砂に作業員2人が生き埋めになったと工事関係者から110番通報があった。
2人は救出され病院に搬送されたが、建設会社社員本多祥一さん(50)が死亡。別の同社社員(57)も骨盤付近の骨などを折るけがをした。県警別府署が原因を調べている。
当マンションは賃貸マンション、地元N不動産会社が発注していた。施工業者は何れ安全工事義務違反で行政官庁より監督処分が発せられるものと思われる。
[ 2012年1月24日 ]
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