アイコン 王将/FC店で無資格中国人を就労させオーナー逮捕

王将フードサービスは5月22日、フランチャイズ加盟店オーナー(針インター店:奈良)が、中国人男性1人を資格外活動の許可を得ずに就労させた疑いにより逮捕されたことを確認したと発表した。

王将は、次の通りコメントしている。

本日の一部報道にて、当社フランチャイズ加盟店オーナー(針インター店:奈
良県)が、中国人男性1名を資格外活動の許可を得ずに就労させた疑いにより逮捕されたことを確認致しましたのでお知らせ致します。
当該事実の発生に対し、皆様にご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げま
す。今後より一層コンプライアンスの徹底を図り、再発防止に努めて参ります。
なお、当該加盟店への対応については、詳細を調査・確認した上で対処致しますとしている。


長崎市では先日、中国人研修生と見られる16歳の年少者が、午後6時ごろ、工事現場に鏡搬入作業中、トラックの大鏡が倒れて割れ大ケガをした。またその破損した鏡で40歳台の中国人は意識不明となっている。

研修生や日本語学校生の中国人が多く来日しているが、雇用者がそうした中国人を就労させるには、労基法や入国許可条件などを遵守しなければならない。中小企業者の殆どが無知で雇用している場合が多い。
 

[ 2012年5月23日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   

↑トップページへ

サイト内検索