アイコン 大豊建設/9月中間期 土木・建築とも受注好調 受注状況付

同 社は当中間期について、建設業界は、公共投資は、東日本大震災の復旧・復興を除いて低調な状況が続き厳しい状況である。また、民間建設投資は被災住宅の再 建もあり緩やかな回復基調が続くとみているが、受注競争の激化、労務費の上昇等、依然として厳しい状況にある。このような情勢下において、当社グループを 挙げて積極的な営業活動を行っているとしている。

 土木・マリコン出身の同社にあり、復興需要の受注もさることながら、建築の受注も大幅に増加させている。昔、マンション建築に参入した時に取りまくった時を思い出す。

 

2012年9月中間期における受注状況と受注残高
 
 平成24年3月期第2四半期
 平成25年3月期第2四半期
 
 
 
受注高/百万円
受注高/百万円
増減率
土木
官庁工事
12,285
20,260
64.9
民間工事
1,298
875
-32.6
合計
13,583
21,135
55.6
建築
官庁工事
1,921
2,034
5.9
民間工事
12,653
19,779
56.3
合計
14,574
21,813
49.7
官・民・海・別
官庁工事計
14,206
22,294
56.9
民間工事計
13,951
20,654
48.0
国内中間期受注計
28,157
42,948
52.5
海外土木
84
-348
 
海外建築
149
1,577
955.2
海外中間期海外受注計
233
1,229
427.5
中間期受注合計
28,390
44,177
55.6
 
連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年3月期第2四半期
44,183
-466
-838
-1,060
13年3月期第2四半期
46,003
-671
-862
-792
前年同期比
104.1%
 
 
 
13年3月期予想
120,000
1,400
1,200
600
12年3月期実績
101,179
591
276
-499
11年3月期実績
116,564
1,283
867
490
10年3月期実績
120,978
2,261
1,706
624
13年期予想/12年期比
118.6%
236.9%
434.8%
 
 
[ 2012年11月10日 ]
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