アイコン 沖縄に巨大商業施設「イオンモール北中城」2015年春オープンへ

イオンモールは、2015年春、沖縄県中頭郡北中城村アワセ土地区画整理事業地内に「(仮称)イオンモール北中城」を開業すると発表した。
計画地は、北中城村アワセ土地区画整理組合が施行する北中城村アワセ土地区画整理事業区域内に位置し、新たな街づくりを計画するエリア内。
ア クセスは、西側に、沖縄本島の南北を繋ぐ主要幹線である国道330号、北側には沖縄環状線が東西に走るなど交通にも恵まれていることから、広域からの集客 が期待できる立地環境。高速の沖縄自動車道の北中城や沖縄南のインターチェンジにも近く、沖縄本島のどちらからでもアクセスが容易。

イオンモールは、沖縄県が策定した第5次沖縄県観光振興計画の2023年における入域観光客数1,000万人に賛同し、国内や東南アジアからの観光客が来訪して楽しめる話題性のあるファッションブランドの導入や、沖縄発のエンターテイメント性溢れるショッピングモールを計画し、モールが沖縄本島内での観光集客拠点として寄与できるよう取り組む計画。
 また、当モールは2012年9月策定の「イオンecoプロジェクト」に基づき、ガスコージェネ自家発電や施設の耐震化対応、通信インフラ等を行い、万一の災害の際に防災拠点としての役割を担う。  
イオンモールの沖縄進出は初となる。

<イオンモール北中城の計画概要>
所在地:沖縄県中頭郡北中城村アワセ土地区画整理事業地内
施設名称:(仮称敷地面積:約175,000㎡
延床面積:100,000㎡以上(立体駐車場含む)
駐車台数:4,000台以上
2015年春オープン予定

当地のアワセゴルフ場地区は平成8年3月日米返還交渉により、返還が決定した軍用地約48ヘクタール。当地を区画整理事業として開発するもので、商業施設・公共施設地区、病院・福祉施設など生活拠点地区、戸建住居地区、沿道眺望地区など構成され開発されている。

当モール内に台湾・中国・韓国・東南アジアの旅行者向けに大きな免税店も作る必要があろう。

イオンモール 沖縄

 

[ 2013年7月 3日 ]
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