西武立川駅南口の「アユモシティ」事業開始/三井不・大和ハ ヤオコー進出
三井不動産レジデンシャルと大和ハウス工業は6月13日、西武拝島線「西武立川」駅南口駅前にて進められている約6.7haの住宅・商業・公共施設の複合開発事業地内の戸建街区において、総区画数259区画の戸建分譲事業を開始したと発表した。
複合開発事業は、戸建分譲事業を行う三井不動産レジデンシャル、大和ハウス工業、基盤整備を行ったコスモスイニシアら3社によって開発許可を取得して事業が始まり、戸建街区のほかに商業施設(スーパーのヤオコー進出)、集合住宅の建設を進めている。新しく誕生する街はアユモシティと名付けられ、コンセプトがWalkable Bio City(歩くことが楽しくなる街)であることと、周辺地域の皆様と共に未来へと歩んでいきたいとの想いから命名されている。
アユモシティは、総開発面積約6.7haで、駅を中心に徒歩5分圏内に住宅、商業施設、公園などが集まった暮らしやすい街を目指す。
自然環境や景観との調和を図り、公園や緑地帯、街並みを整備するという。
[ 2013年6月14日 ]

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