アイコン イオンモール平塚 ツインシティ大神地区で2018年オープンへ

イオンモールは7月25日、神奈川県平塚市に(仮)イオンモール平塚を開発すると発表した。
所在地は、平塚市大神(ツインシティ大神地区土地区画整理事業予定地)、敷地面積は12万6000㎡で、2018年オープンの計画。
平塚市のツインシティ大神地区土地区画整理組合設立準備会が行った複合系商業施設立地企業選定に応募し、立地企業予定者に選定され、設立準備会との出店に係わる協定書を締結した。

開発地は、東海道新幹線の北側に位置し、厚木市と隣接する当該地区では、現在ツインシティ大神地区土地区画整理組合設立準備会により、約68ヘクタールのまちづくりが進められている。
相模原市と平塚市を南北に結ぶ広域幹線道路国道129号に面し、北約3kmに東名高速厚木ICが位置するほか、周辺では、中央道と東名高速を結ぶ圏央道が2015年に開通を予定、東西には新東名高速道路も整備が進行しているなど、広域からの集客が期待できるエリア。

同社では、「“人”と“緑”と“未来”をつなぐおおかみの杜もり」を開発のコンセプトに、ツインシティ整備計画がめざす環境と共生する都市づくりに賛同し、新しいライフスタイルとエクスペリエンス(体感)と発見のある商業施設をめざす。

イオンモール

[ 2013年7月31日 ]
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