アイコン 弘前の大型商業施設「ヒロロ」7月27日オープン テナント一覧

9月20日(金)にグランドオープンする弘前駅前地区再開発ビル「HIRORO(ヒロロ)」(弘前市大字駅前町9-20)は、7月27日(土)36店舗のテナントにより先行オープンすると発表した。
市民の交流の場である「ヒロロスクウア」も3階にオープン、4階にホールを設けている。
フランフラン、マックハウス、ビックカメラなども入居している。
「HIRORO(ヒロロ)」の名称は、HIROSAKI(弘前)と、ROOT(根源)やROAD(道)との造語。

<テナント>
<地下1階>
ジュピターコーヒー(輸入食品)、TOI TOI TOI(青森銘店)、ブナの木(銘店)、ロイヤルファクトリー(パン)、Seria(百均)、弘前ドライ(クリーニング)、フォーレ(青果)
<1階>
IVY(ファッション)、M2(ファッション)、シェルター(ファッション)、スパイスカールズミックス(レディス)、ヒューマンウーマン(レディス)、ボッシュ(レディス)、サンドバーグ(ファッション)、シューラルー(レディス)、マーガレットハウェル(ファッション)、モニターマインド(レディス)、イタリアンフードカフェ(フード)、眼鏡市場、チチカカ(雑貨)、フランフラン(家具・雑貨)
<2階>
マックハウス(ファッション)、カーム(レディス)、シュープラザ(靴)、ランクレ(レディス)
コジマ×ビックカメラ(家電)
<3階>
ヒロロスクエア(公共施設)
<4階>
アニメイト(アニメグッズ)、キッズユーエスランド(遊戯)、デミーヤミー(フード)、津軽うどんゑびす丸、神戸メリケン(フード)、デミーヤミー(フード)、ペッパーランチ(フード)、ハニカムクレピー(フード)、保険えらび

ヒロロは、第3セクターの弘前駅前地区再開発ビルとして1994年(平成6年)3月誕生、核テナントとしてダイエーショッパーズが6階建全館(約1万4千2百㎡)に入店していた。
しかし、経営不振から2005年(平成17年)10月閉店、その後は専門店ビル「ジョッパル」として運営されていた。
だが再度、売上不振から経営母体の第3セクターが2009年(平成21年10月)経営破たん、同年10月25日に閉館し、そのままとなっていた。
こうした駅前の事態に、市内の経済人らが動き、新たに設立した(株)マイタウンひろさきが再開に向け、総投資額24億円をかけ大改修。市も3階の全フロア約5000平方メートルを、駅前分庁舎「ヒロロスクエア」として区分所有。子育て支援センターや子ども向け図書館、住民票など証明書を交付する行政窓口を設置し、官民一体となり再開発ビルを大リニューアルオープンさせるもの。



ヒロロ

[ 2013年7月16日 ]
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