アイコン 大名古屋ビルヂング2015年秋開業に向け概要発表/地所

三菱地所は、名古屋駅前で開発中の大名古屋ビルヂングの商業ゾーンの概要を発表した。
商業ゾーンは、地下1階~地上3階、店舗面積は約8500㎡で、地下1階で地下街に直結し、全体で約80店の出店を計画。アパレル・雑貨・食品・飲食などバラエティーに富んだ業種構成とする。
キーテナントは三越伊勢丹グループの新しい中型編集店舗であるセレクトストアが、地下1階~地上2階の一部に出店し、店舗面積は約3000㎡に入る。

三菱地所は、丸ビル・新丸ビルなど都心型商業施設で培ったテナントネットワークと、名古屋市・中京圏で愛されている地元専門店を融合・進化させ、名古屋「発」・名古屋「初」のこれまでにない魅力的なテナントミックスを創造するとしている。

<計画概要>
所在地  :愛知県名古屋市中村区名駅3-27ほか
敷地面積 :9,155.56㎡
延床面積 :14万7,534.79㎡
階数   :地上34階、塔屋1階、地下4階
高さ   :174.70m
用途   :事務所、店舗、地域冷暖房施設、駐車場、駐輪場など
商業ゾーン:約8,500㎡
設計   :三菱地所設計
施工   :清水建設
開業予定 :2015年秋

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[ 2014年3月 6日 ]
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