アイコン 元関脇・琴富士/韓国女性との偽装結婚 執行猶予付有罪判決

東京地方裁判所は5月1日、元関脇だった琴富士こと小林被告(49)が、昨年2月、韓 国人女性とのうその婚姻届を出した罪に問われた裁判で、「女性の在留資格を不正に得るための計画的な犯行で責任は重いが反省している」と指摘して執行猶予 のついた懲役1年6か月を言い渡した。

裁判では小林被告は、女性から130万円の報酬を受け取ったと指摘されている。
裁判官は、「女性の在留資格を不正に得るための計画的な犯行で責任は重い。しかし裁判では犯行を認め反省の態度を示している」と指摘、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年を言い渡した。

元琴富士は平成7年に大相撲を引退していた。相撲時代稼いだ金を貯金せず、華やいだ世界に身を置き、引退後焼肉店の店長などしていたようだが、当時の生活が忘れられなかったのだろうか。

[ 2014年5月 1日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索