アイコン リベンジ転職とは?/20代の就職・転職活動に関するアンケート調査

株式会社学情が、2015年6月1日~16日の期間で、20代を対象にした就職情報サイト「Re就活」会員を対象に、既卒・第二新卒の就職・転職活動に関するWebアンケートを実施。

その中の転職理由に注目してみると、”転職理由の主流は、仕事内容が合わずやりたい仕事に挑戦する 「リベンジ転職」”とのこと。

転職理由について
転職理由の主流は、仕事内容が合わずやりたい仕事に挑戦する 「リベンジ転職」 。

転職理由は前回より 「やりたい仕事に挑戦したい」 が3.7pt、「仕事内容が合わない」 が3.2pt増加。
仕事内容が合わず、自分の力を発揮できる仕事に挑戦するための 「リベンジ転職」 が主流に。
また、「残業が多い/休日が少ない」 も前回より5.0pt伸びており、勤務条件の改善を希望する転職者が増加している。

 

就職、転職観については、長く働けるかが重視されているようだ。

 

就職・転職観について(1)
職歴ありの半数以上が、入社先で 「長く働けるか」 を重視。

職歴ありが重視するポイントは、入社先を決める際は 「長く働けるか」 が前回より6.5pt、
求人情報では 「残業の有無/休日数」 が前回より3pt増加。
とくに転職希望者の安定志向が強まっていることが伺える。

 

さらに条件がよければ、7割の回答者が契約社員としての勤務も可能となっている。


約7割が 「契約社員としての勤務も可能」 と回答。

約6割が正社員登用前提や、内容・条件がよければ「契約社員としての勤務も可能」 とし、1割近くが全く問題ないと回答。
やりたい仕事に挑戦するためには就業形態に強くこだわらないという考えが伺える。
また、職歴なしの方が 「残業」 に対する抵抗感が低く、8割以上が残業に肯定的な意見を持っている。

 

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【調査概要】調査内容:就職・転職活動に関するアンケート
調査期間:2015年6月1日~6月16日
調査対象:20代を対象にした就職情報サイト「Re就活」登録会員
有効回答数:400件
調査方法:Webアンケート調査
【調査データ】
http://service.gakujo.ne.jp/data/questionnaire2015061
 

[ 2015年6月26日 ]
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