2日韓国MERS 5日ぶりに感染者1人発生 計183人
2日朝韓国保険福祉部(省)から発表されたMERS感染状況は、サムスンソウル病院の看護師1人が新たに感染、感染者合計は183人となった。
新たな死亡者はおらず、死亡者計は33人、死亡確率は18.0%となっている。
感染者のうち102人がすでに陰性となり退院、回復率は55.7%となっている。
現在治療中の人は48人、うち12人が不安定とされている。
院内感染が多かったため、基礎疾患者・高齢者の死亡が目立っている。
サムスンソウル病院を早期に閉鎖していたならば今回の感染者は発生しなかった。終息後に第3者の組織による徹底した閉鎖しなかった原因究明が求められる。(サムスン病院の医師が、初めて感染判明したのは6月2日だった。閉鎖は6月14日)
2015年7月2日 韓国MERS感染状況 /人
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韓国保健福祉部
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前日比
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累計
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感染者発生数
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1
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感染者累計数
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183
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死亡発生数
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0
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死亡者累計数
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33
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感染解除
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2
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解除者累計数
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102
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感染治療中
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48
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うち不安定
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12
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感染者内訳:入院患者82人(44.8%)、家族・見舞客・訪問者64人(35.0%)、医師6名含む医療スタッフ37人(20.2%)。死亡確率18.0%
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7月2日の隔離対象者
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隔離者累計総数
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▲213
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現在隔離者数
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2,238
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これまでの隔離対象者合計16,059人、うち解除者13,821人
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[ 2015年7月 2日 ]
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