アイコン 米南部上空 F16戦闘機と軽飛行機が空中激突 軽の2人不明

アメリカ南部・サウスカロライナ州の上空で現地時間の7日午前11時ごろ、F16戦闘機と軽飛行機が空中で激突し、戦闘機のパイロットは脱出したが、軽飛行機に乗っていた2人は死亡したとみられ、NTSB=国家運輸安全委員会が衝突の原因を調べている。
空軍などによると、この事故で、戦闘機に乗っていたパイロットは脱出し、病院に運ばれて手当てを受けているが、軽飛行機に乗っていた2人は行方不明となっている。
記者会見した地元のレスキュー隊は、「事故の状況から、いずれも死亡したものとみている」と述べて、2人の捜索を続けていることを明らかにした。

上空で激突した2機の機体の破片は広い範囲に落ち、これまでのところ、住民にけが人が出たという情報は寄せられていないという。

アメリカのメディアは、目撃者の情報として「空中で2機の飛行機が激突し、火の玉のような爆発が起きた」と伝えている。
衝突した戦闘機は訓練飛行中で、軽飛行機は近くの空港を飛び立ったばかりだったということで、NTSB=国家運輸安全委員会が現地に調査チームを派遣し、2機が空中で衝突した原因を詳しく調べている。
以上、

軍の訓練飛行域と民間機の飛行域は異なるはずだが・・・・。アメリカはわからん。

F16

[ 2015年7月 8日 ]
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