８日東証６３８円の暴落　２万円割り込む　中国債券市場崩壊とギリシャ問題 中国の証券市場が、中国政府の金融緩和・証券規制緩和政策など矢継ぎ早に暴落防止に努め、先の日曜日も証券会社等が買い支えを行うと表明したものの、暴落の歯止めはかからず、本日は一時８％の暴落、１５時現在前日比６％下落水準で推移している。 　６月１２日５１６６Ｐからして３週間ちょっとでの３５０５Ｐは暴落の何ものでもない。 ３３５０Ｐを割り込んだ場合は、半年間あまりで２．５倍に膨れ上がった証券バブルの崩壊となる。 　これを受け、東証は凍傷を負ってしまった。