アイコン 元横浜市長の中田宏氏/青少年の深夜外出について保護者への罰則規定を提言

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今回の、寝屋川市で未成年2人が被害にあった痛ましい事件。

だが、深夜に徘徊していたのは保護者の責任ではないかと、ネット上で熱い議論がおこっている。

元横浜市長の中田宏氏もブログで条例に保護者罰則を盛り込む必要性を説いている。

ネット上では

・まだ中学1年だろ?親が悪いに決まってる
・犯人が一番悪いんだろうけどね
・教育でしょう、教育
・アメリカだと親が捕まるんだっけ?中学生だと違うのかな
・やっぱり再犯性が高い元受刑囚は、近所にいるなら居場所を教えて欲しい
・深夜徘徊する子供に声かけるほど度胸ないわ
 

などの声がある。

深夜に出歩く子供、親の責任は 大阪中1殺害事件でネット論議 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

元横浜市長の中田宏さんは、この事件についてブログで触れ、「皆で考えましょう。子供の深夜外出、親の責任」と訴えた。

 中田さんは、市長時代の03年、青少年の深夜外出について保護者への罰則規定を青少年保護育成条例に盛り込むよう提唱したことがある。
ネットでは、危険な前科者対策を求める声

 首都圏の条例では、23時から翌4時までの深夜に青少年の外出を制限しているが、保護者への努力規定に留まっている。ブログによると、警察が深夜に子供を保護したところ、親は、子供が悪いことをしていないなら放っておいてほしいと言うようなケースが多かったという。中田宏さんは、これでは親としての責任を放棄しているとして、この機会に考えてみるべきだとしている。

[ 2015年8月26日 ]
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