アイコン 南陽(福岡)第2四半期 減収減益 公共投資減少の影響出る

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同社は第2四半期までの業績について、次のように説明している。

1、建設機械部門は、レンタル部門において公共工事減少の影響を受けるとともに、販売部門においても割賦販売の競争が激化したことから、売上高は61億13百万円(前年同期比▲7.2%減)、部門営業利益は5億89百万円(前年同期比▲28.4%減)。
2、産業機器部門は、新興国経済の減速を受けて、これまで好調に推移してきたロボットやスマートフォン分野についても陰りが見え始めたことにより、半導体製造装置等の設備や生産部品・消耗部品の販売が鈍化して売上高は90億67百万円(前年同期比▲7.7%減)、部門営業利益は3億62百万円(前年同期比▲13.4%減)となったとしている。

 

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スクロール→
決算方式
日本基準
IFRS
米基準
 
 
連結/百万円
売上高 
営業利益
経常利益
株主利益
15/3期Q2
16,664
1,074
6.4%
1,124
650
16/3期Q2
15,412
782
5.1%
841
516
16Q2/15Q2
-7.5%
-27.2%
 
-25.2%
-20.6%
16/3期予想
32,000
1,500
4.7%
1,500
900
16期予/15比
-4.5%
-22.7%
 
-27.3%
-26.2%
15/3期実績
33,517
1,940
5.8%
2,062
1,220
14/3期実績
33,229
1,833
5.5%
1,845
947
13/3期実績
27,401
835
3.0%
888
461
 
[ 2015年11月 5日 ]
 

 

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