JR大分新駅ビル 売上高目標超過 入館者数2420万人 東九州道24日開通へ
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JR大分駅の新駅ビルの営業実績が発表された。今年3月末までの売上高は開業後1年間の目標額をすでに24億円上回っていて順調な滑り出しとなっている。
昨年4月にオープンしたJR大分駅の新駅ビルは、飲食店やファッション関係の店のほか、映画館やホテルなどが入った複合商業施設ビル。
4月16日で開業1周年を迎えるが、これを前に駅ビルの運営会社「JR大分シティ」が、これまでの営業実績や入館者数について公表した。
それによると、今年3月末までの売上高は224億円で、開業初年の目標だった200億円を24億円上回った。
また、入館者は2,420万人で、こちらは目標の1,100万人の2倍以上の数を記録した。
売上高と入館者数は、いずれも1年を待たずに目標に達し、順調な滑り出しとなっている。
以上、報道
新駅ビルの目玉は、なんといっても屋上天然温泉施設「シティスパてんくう」(19~21階)にあるだろう。温泉県の大分ならではの設置だろうが、一度はゆっくりと浸ってみたいものだ。
<東九州道 宮崎-大分-北九州間4月24日開通予定>
高速の東九州道が宮崎から開通しており、宮崎県からの観光客も多くなっている。4月24日には、北九州-大分-宮崎間の全線で東九州道が開通予定でもあり、大分県にはさらに観光客が増加するものと見られる。
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[ 2016年4月 7日 ]
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