アイコン 栃木の名湯・板室温泉の(有)一井屋旅館(栃木)/破産開始決定

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温泉旅館の(有)一井屋旅館(栃木県那須塩原市板室857、代表:室井節子)は9月14日、宇都宮地裁大田原支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、室井淳男弁護士(電話0287-23-8203)が選任されている。

負債額は約3億円。

同社は昭和28年4月設立の板室温泉の温泉旅館。東日本大震災における東電フクシマ原発の大爆発に伴う放射線被曝問題から客が回復せず行き詰った。

東電のフクシマ原発の波及経済マイナス効果は甚大なものとなっているが、すでに国民自らがクサイモノとして蓋をしてしまった。フクシマから遠い九州でも被災した家族が子供を抱え、いまだ帰れずにいる。もう帰れないとも言っていた。

 

 

 

 

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[ 2016年10月 4日 ]

 

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