アイコン 衆院福岡6区補欠選挙 保守分裂 弔い合戦の息子か 自民県連会長のご子息か

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11日に告示された鳩山邦夫元総務相の死去に伴う衆院福岡6区補欠選挙は自民党系から2人が立候補し、無所属同士で争う保守分裂の構図となった。

無所属の前大川市長、鳩山二郎氏(37)は邦夫氏の次男。後援会を引き継ぎ、「弔い合戦」を前面に掲げる。
久留米市の百年公園内で開いた出陣式では「父の遺志をしっかりと引き継ぎ、ぬくもりのある政治を届けたい」と訴えた。
邦夫氏が旗揚げした自民党の派閥横断グループ「きさらぎ会」の所属議員7人も来援。同会共同世話人の田村憲久元厚生労働相は「邦夫先生が急逝し、目の前が真っ暗になった。でも二郎さんという希望がわれわれにはある」と強調した。

一方、自民党福岡県連が推す無所属で参院議員秘書、蔵内謙氏(35)は、久留米市中心部の広場で出陣式を開き、「国の要は政治だ。皆さまのご恩に報いたい」と語った。
2度とないほど非常に珍しい麻生太郎副総理兼財務相兼元首相と古賀誠元幹事長のダブル支援する蔵内氏。(筑後と筑豊がコンビを組むのも珍しい。・・の産物か)

出陣式には古賀氏自ら駆け付け、「この地に生まれ育ち、この地に骨を埋める蔵内君に皆さんの愛情をください」とアピールした。

保守分裂の間隙を突きたい野党は、民進党の元在チェンナイ日本総領事館職員の新人、新井富美子氏(49)に候補を一本化した。
新井氏は、久留米市の津福公園で第一声を上げ、「世界の格差を埋める運動を久留米から始めていきたい」と持論を展開。前日から福岡6区入りしている松下整形塾前政権の野田佳彦幹事長が「(野党で)協力する仕組みを作った。暴走する安倍晋三政権を止める」と、自らの暴走は省みず述べたという。

他には、幸福実現党公認の新人、西原忠弘氏(61)も西鉄久留米駅前で第一声を上げ、支持を訴えた。
以上、報道参照
10月23日(日)投開票が行われ、泣くも笑うも決定する。
 

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[ 2016年10月12日 ]

 

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