アイコン 3月12日「北九州スタジアム」オープン 杮落とし「サンウルブズ」試合2月開催

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北九州スタジアム新たなスポーツの拠点として北九州市の小倉駅北口に建設されている「北九州スタジアム」が来年3月12日にオープンする。
北九州市では、杮落としとして2月、ラグビー世界最高峰のリーグに日本から参加している「サンウルブズ」の試合を開催予定で、試合の開催費用など約4000万円を盛り込んだ補正予算案を、定例議会に提出している。

「北九州スタジアム」は、北九州市が約100億円をかけて小倉北区の小倉駅北口に建設を進めているもので、1万5000人を収容できるサッカーやラグビーなどの球技専用の施設。
このスタジアムについて北九州市は来年3月12日・日曜日にオープンさせることを明らかにした。
オープン当日は、記念の式典に続いて、
地元の園児たちに芝生のピッチの感触を体験してもらうイベント
スポーツ以外の活用も目指してミニコンサートなどが企画されている。

さらにこのスタジアムを新たな本拠地とするサッカーJ2、ギラヴァンツ北九州の公式戦も行われる予定。
一方、スタジアム自体は来年1月に完成する予定。
北九州市では、サッカーやラグビーの試合のほかコンサートなどイベント会場としても活用する。
当スタジアムはPFI事業で受注先は、
㈱九電工グループを代表とする構成6社。

設計・工事監理業務: ㈱梓設計
建設業務 : ㈱奥村組、若築建設㈱、㈱九電工
維持管理・運営業務: 美津濃㈱、㈱日本施設協会(北九州市)
収容人員:J1規定どおりの15,000人
落札価格は予算価格が事前に公開されていたことから、99.99%の10,727,629,704円(消費税含)(PFI事業:本施設の設計・建設、及び、施設完成後15年間の維持管理・運営費を含む費用)
福岡県などではこうした大型工事であっても大手ゼネコンではなく、何故かしら、電気工事の九電工が代表企業で受注する案件が多い。
なお、肝心のJ2ギラヴァンツ北九州は、J3降格の可能性も出てきている。器もできることだし頑張らなくっちゃ。
 

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[ 2016年9月 9日 ]

 

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