業者の8割が減収!「クリーニング業界コロナ危機」の実態とは
3度目の緊急事態宣言が延長され、新型コロナによる経済被害は大きくなるばかりだ。1度目の宣言発出からすでに1年以上がたち、飲食店やホテル、旅行業者などコロナ禍での苦境が伝えられる。その一方で、日々の生活に密着している業種にもかかわらず、あまりその実態が表に出ていこない業種もある。そのひとつがクリーニング業者だ。
原油生産のシンガポール企業、破産手続きへ
カンボジアで原油生産を手掛けるシンガポール企業、クリスエナジーは4日、破産手続きに着手することを発表した。同社は昨年末、タイ湾沖アプサラ油田で原油生産を開始した。ただ、生産量が想定を大幅に下回り、事業の継続はほぼ不可能とみられていた。
新型コロナ 中小、飲食の「息切れ」懸念 県「本業再建支援に注力」 /岩手
長びく新型コロナウイルス禍が県内経済に影を落としている。国や県などが実施する支援策により今のところ倒産件数は抑制傾向にあるが、消費低迷で売り上げは落ち込んでおり、中小企業や飲食業などの「息切れ」が懸念されている。信用調査会社の担当者は「資金繰り支援策で当面の資金はあっても、金融機関からの借り入れを返済する段階に入ると厳しくなる」と指摘する。
クリーニング業界コロナ危機について、ネットの反応では・・・
「確かにクリーニングがコロナでってのは聞かないな」
「意外に影響があったのか」
「なるほど「会社行かない」「スーツいらない」「クリーニング出さない」か」
「そういえば、季節のイベントでの礼服とかもあるのか」
「ホテルとかの制服も減るからそうなるか」
などの声があがっている。