高知市飲食店「時短、もう無理…」県要請拒否ぽつぽつと 大借金か倒産
新型コロナウイルス感染が収まらず、高知県が高知市内の飲食店に要請した時短営業が20日まで延長された。「時短明け」になるはずだった9日夜、多くの店が休業を続けるか午後8時で閉める中、通常営業へと切り替える店もぽつぽつ出てきた。店主からは「県の協力金じゃ従業員の給料すら払えない。
今後10年で“100万社”が廃業に!? 事業投資家が語る「中小企業立て直しのノウハウ」とは?
三戸:今って“大廃業時代”と呼ばれていて、中小企業がどんどん廃業しているんですよ。
高須:なぜ廃業するのですか?
三戸:経営者の高齢化が原因です。
ビル管理会社倒産、「承継先」との提携で思わぬ負担増
業歴が40年近いビルメンテナンス会社、ジェイ・ビー・シー・サービス(JBC、東京・杉並)が4月2日に民事再生法の適用を申請した。平成に入り積極的なM&A(合併・買収)を繰り返して業容を拡大してきたが、事業承継先と見込んで業務提携した企業とのトラブルが発生。高齢だったJBC社長の死去も重なったことで独自での再建を断念し、民事再生での再建を目指すこととなった。
高知市飲食店「時短、もう無理…」について、ネットの反応では・・・
「ワクチン接種増えたからもうそこまできてる頑張れ」
「ここまで長引くとは船でワーワーいってたときは思わなかった」
「どれだけの飲食店が廃業したんだろうか」
「飲食だけじゃないけどな、苦しいのは」
「行政もやれることはやってると思うよ、これ以上は本人たちの力だ」
などの声があがっている。