アイコン 老人ホーム「あおもり泰成苑」の「アストラル」が民事再生へ <青森市> 負債16億

Posted:[ 2021年8月 5日 ]

老人福祉事業の(株)アストラル(所在地:青森県青森市野木字山口15-11 代表:佐藤福志氏)は7月30日、青森地裁において民事再生法の適用を申請した。

負債総額は約16億円。

資本金は2億2000万円、従業員は32名。



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同社は平成18年5月に設立、業績が低迷する中、スポンサーの下で再建するべく今回の措置となった。

申請代理人は、阿部・井窪・片山法律事務所の網野精一弁護士(電話番号:03-3273-2600)が選任されている。

 


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破綻 要約版

1

破綻企業名

(株)アストラル

2

本社地

青森市大字野木字山口15番地11

3

代表

佐藤福志

4

設立

2006年5月

5

資本金

2億2000万円

6

業種

介護保険法による居宅サービス事業

 有料老人ホーム「あおもり泰成苑」(定員128名)

保育施設の経営

食堂の経営

不動産賃貸業

7

売上高

2016年3月期、約5億円

2021年3月期、約3億円

8

破たん

2021730

民事再生法の適用申請

9

裁判所

青森地方裁判所

10

申請代理人

網野精一弁護士(阿部・井窪・片山法律事務所)

電話:03-3273-2600

11

負債額

約16億円

12

破綻事由

同社は定員128人の住宅型有料老人ホーム「あおもり泰成苑」を中心に訪問介護、デイサービスなどの介護サービスの事業者。飲食店の「レストハウスりんどう」も手がけていた。しかし、新コロナの影響でレストハウスは閉鎖、入居者や介護サービスも新コロナの影響で増加せず、売上不振に陥り、店舗閉鎖らともなう特損などもあり、財務内容は悪化、資金繰りにも給するようになっていた。そうした中、青森県内で広く介護サービスを展開しているバンドーウエルフェアグループ(株)がスポンサーになり、再建することを予定して、今回、清算型の民事再生の申請となった。

スポンサーによるデューデリ審査と金融機関との調整で問題がなければ、スポンサーとして決定することだろう。

 


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