アイコン 追報:事務用機械器具卸の「Sharp Document 21yoshida」/民事再生手続き開始決定 <仙台市> 新型コロナ関連倒産

Posted:[ 2021年8月20日 ]

続報。事務用機械器具卸の(株)Sharp Document 21yoshida(所在地:宮城県仙台市若林区卸町東2-2-2 代表:吉田淳一氏ほか)は8月10日付、仙台地裁において再生手続きの開始決定を受けました。官報より参照。

負債総額は2社合計で約83億円。

(株)Sharp Document 21yoshidaは、シャープ製品の販売店として、札幌、郡山、埼玉、東京、横浜、大阪、福岡などに販売拠点を有し、ほかのメーカー品も含めデジタル複合機やパソコン等事務機器の販売のほか、パソコンのセキュリティシステムの販売を行い、2019年期には約36億円の売上高を計上していた。しかし、その後はオフィス需要が急減少。そうした中、簿外債務問題が浮上、簿外債務を2020年9月期の決算で計上し、約23億円の売上高に対して、特別損を約30億円計上したことから、大幅な債務超過に陥り、今回の措置となった。



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なお、同社は事業譲渡を進めており、大手関連事業者も含め数社が事業買収に意欲を示しているという。整理型の民事再生の申請となる。

再生債権の届出期間は令和3年9月10日まで。

再生債権の一般調査期間は令和3年10月25日から令和3年11月8日まで。

事件番号は令和3年(再)第1号となっています。

 

既報記事
負債100億超 事務用機械器具卸の「Sharp Document 21yoshida」、「吉田ストア」/民事再生申請 <宮城・福島>

 


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