魚介卸売の(株)魚問屋丸福(所在地:仙台市若林区卸町4丁目*** )は2月1日付、仙台地裁において破産手続きの開始決定を受けました。
官報より参照。
負債総額は約2億円。
魚介卸売の(株)魚問屋丸福(所在地:仙台市若林区卸町4丁目*** )は2月1日付、仙台地裁において破産手続きの開始決定を受けました。
官報より参照。
負債総額は約2億円。
破産管財人には、阿部弘樹弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和4年3月3日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年5月23日午前10時30分。
事件番号は令和4年(フ)第63号となっています。
破綻要約 JC-NET |
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1 |
破綻企業名 |
(株)魚問屋丸福 |
2 |
本社地 |
宮城県仙台市若林区卸町4-3-1 |
3 |
代表 |
江村賢太郎 |
4 |
設立 |
2017年9月、 |
5 |
資本金 |
100万円 |
6 |
業種 |
水産物の卸会社 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約4億円 |
2021年8月期、約2億円 |
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8 |
破たん |
2022年1月25日、 |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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2022年2月1日. |
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破産手続きの開始決定 |
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9 |
破産管財人 |
阿部弘樹弁護士(ひろむ法律事務所) |
電話:022-223-2905 |
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10 |
裁判所 |
仙台地方裁判所 |
11 |
負債額 |
約2億円 |
12 |
破綻事由 |
同社は仙台中央卸市場で水産物の卸業を営む業者。業務用を得意とし、旅館やホテル、飲食店へ水産物のほか野菜など調理用素材も扱っていた。しかし、今般の新コロナ事態に売上高が急減、赤字から債務超過に陥り、新コロナ事態は続き、事業継続を断念して、今回の事態に至った。 |