東京に拠点を置く、(株)アイデポートが破産開始決定を受けた。
負債総額は約9億円。
以下要約。
東京に拠点を置く、(株)アイデポートが破産開始決定を受けた。
負債総額は約9億円。
以下要約。
破綻 要約版 JC-NET |
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1 |
破綻企業名 |
(株)アイデポート |
2 |
本社地 |
東京都中野区中野5-32-6 |
3 |
代表 |
井伊洋一 |
4 |
創業 |
1974年 |
5 |
設立 |
1975年2月、 |
6 |
資本金 |
2000万円 |
7 |
業種 |
商業施設・ホテル等の内装工事業 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約12億円 |
2021年7月期、約7億円 |
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9 |
破たん |
2022年5月2日、 |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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2022年5月11日. |
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破産手続きの開始決定 |
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10 |
申請代理人 |
林毅弁護士(リーガルキュレート総合法律事務所)ほか |
電話:03-6206-1436 |
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11 |
破産管財人 |
櫻井喜久司弁護士(銀座インペリアル法律事務所) |
電話:03-6807-3878 |
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12 |
裁判所 |
東京地方裁判所 |
13 |
負債額 |
約9億円 |
14 |
事件番号 |
令和4年(フ)第2518号 |
15 |
債権届出期間 |
2022年6月8日まで、 |
16 |
報告集会 |
2020年8月18日(木)午後2時30分/詳細は破産管財人まで |
17 |
破綻事由 |
同社はクロス・床・カーペット・カーテン工事を得意とする店舗。施設の内装業者。技術力は高く東京スカイツリーのクロス工事なども手がけるなど大型工事でも多くの実績を有していた。しかし、大手ゼネコンなどからの受注は予算が厳しく、設計変更や追加工事などの費用をケチることから、内部蓄積には乏しいなか、今般の新コロナ事態による東京五輪の制限開催により、期待した受注も延期や中止に追い込まれ、それも長引き、借入負担も大きく、経営不振に陥り、今回の事態に至った。 |