追報:エステ・ラーメン店経営の「ベル・エポック」/破産手続き開始決定 <宇都宮> 新型コロナ関連倒産
続報。エステ・ラーメン店経営の(株)ベル・エポック(所在地:栃木県宇都宮市城東2丁目*** )は5月10日付、宇都宮地裁において破産手続きの開始決定を受けました。
官報より参照。
停止時の負債総額は約5億円。
資本金は1000万円。
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同社は昭和57年9月設立、同社はエステサロンの店舗展開企業、飲食店も経営していた。しかし、最盛期50店舗以上を展開したもののエステシャン不足・サービス低下や借入金に依存した店舗展開により、売上不振、業績不振に陥り、同社は店舗を売却、飲食店など計6店で再スタートしたものの、今般の新コロナ事態に売上高が大きく落ち込み、借入負担もあり、資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。
破産管財人には、青木隆夫弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和4年6月9日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年9月9日午後1時30分。
事件番号は令和4年(フ)第171号となっています。
既報記事
エステ・ラーメン店経営の「ベル・エポック」/自己破産へ <栃木> 新型コロナ関連倒産
[ 2022年5月20日 ]
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