埼玉に拠点をおく、(株)日照堂が破産開始決定を受けた。
負債総額は約7億円。
以下要約。
埼玉に拠点をおく、(株)日照堂が破産開始決定を受けた。
負債総額は約7億円。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)日照堂 |
2 |
本社地 |
埼玉県川口市青木3-11-25 |
3 |
代表 |
追分健爾 |
4 |
創業 |
1968年 |
5 |
設立 |
1985年10月. |
6 |
資本金 |
3000万円 |
7 |
業種 |
各種封筒の製造、印刷業 |
8 |
売上高 |
2017年7月期、約3.5億円 |
2022年7月期、約2.2億円 |
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9 |
破綻 |
2023年8月9日. |
破産手続きの開始決定 |
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10 |
破産管財人 |
青山隆治弁護士(南浦和法律事務所) |
電話:048-866-9708 |
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11 |
裁判所 |
さいたま地方裁判所 |
12 |
事件番号 |
令和5年(2023年)(フ)第1147号 |
13 |
報告説明会 |
2023年12月4日(月)午前11時/詳細は破産管財人まで |
14 |
負債額 |
約7億円 |
15 |
破綻事由 |
同社はDM用封筒から薬袋・手提げ袋など各種封筒類・袋物類の製造を行い、その封筒類や袋物類につき印刷サービスをワンストップで提供していた。また、ポスター類の印刷なども手がけていた。しかし、ペーパーレス化が進み、売上不振が続き、2004年に終結した民事再生法の適用会社であったため、財務内容は脆弱な状態が続き、過去の設備投資にかかわる借入金も大きく、資金繰りに窮し、今回の事態に至った。 |