広島に拠点を置く、(株)オギロパンが事業停止したことが判明した。
負債総額は約1.2億円。
以下要約。
広島に拠点を置く、(株)オギロパンが事業停止したことが判明した。
負債総額は約1.2億円。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)オギロパン |
2 |
本社 |
広島県三原市皆実3-1-32、 |
3 |
代表 |
荻路新吾 |
4 |
創業 |
1918年=大正7年、業暦105年 |
5 |
設立 |
1966年1月. |
6 |
資本金 |
1000万円 |
7 |
業種 |
老舗パン屋さん |
8 |
売上高 |
ピーク期の売上高、約3.5億円 |
9 |
破綻 1 |
2024年1月6日. |
事業停止/弁護士一任 |
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10 |
委託弁護士 |
橋本則利弁護士(尾道しまなみ法律事務所) |
電話:0848-29-5115 |
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11 |
裁判所 |
未定 |
12 |
負債額 |
約1.2億円 |
13 |
破綻事由 |
同社は大正時代から続くパン屋さん。ショッピングセンターなどへも出店し、売上高も増加させていたが、今般の新コロナ事態で売上不振から赤字が続くなか、昨今の原材料価格の高騰から採算性も大幅に悪化させ、今回の事態に至った。
追、新コロナでダメージを受けている事業者に追い討ちをかける政府の超円安政策=岸田プレミアム価格により原材料は高騰し、商売どころではなくなってきている。 日本では、パンやケーキの材料のチョコも原料価格が新コロナ前より現在2.4倍に高騰している。 |